1. 必要な医療
2. 療養の管理
3. 看護
4. 医学的な管理の下における介護その他の世話
5. 施設サービスの計画、立案
6. 相談援助サービス
7. 要介護認定申請代行手続き
8. 食事の提供
9. 機能訓練

入院患者様や親御様が安心して入院できる、させられるように
職員一同、施設サービスを行っております。

医療と介護の複合的な需要に対する施設です。

慢性期の医療、看取り（ターミナル）と共に、生活の場（住まい）としての機能を併せ持つ介護保険施設サービスです。要介護認定を受けた「要介護1～5」の方が対象となりますが、主に「要介護4～5」の重度の方が入所されています。入所者様、ご家族様の意思を尊重しその立場に立ったサービスの提供を行います。地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、市町村、包括支援センター、居宅サービス事業所、他施設との密な連携に努めます。

　　
　　

【 特徴１】

自分らしさを大切に

重度の疾病のある方でも、病院や病棟での入院ではなく在宅に近い環境で療養していただくため、利用者が自分らしい暮らしを続けていただくことができます。

　　

【 特徴２】

医学管理下での多職種共同による支援

医師・看護師が24時間対応。日常生活に必要な医療処置や看護、介護、機能訓練や廃用症候群予防等の必要なリハビリテーションを提供し、入所者の方の能力に応じた日常生活上のお世話を行います。他の介護施設では対応の難しい喀痰吸引や経管栄養などにも対応しているため最後まで利用して頂く事ができます。

　　

【 特徴３】

プライバシーに配慮した入居部屋

長期に療養生活を送っていただくにあたり、「病室」ではなく「生活の場」としてパーテーションを設置し、プライバシーに配慮した療養環境を整備。利用者様には、居宅に愛着のある物などを持ち込んで頂き、自分らしい環境で生活していただくことができます。

　　

【 特徴４】

終末期ケアの充実

あたたかい看取り介護、終末期をご家族様と迎えられるように、静養室を準備室させていただき近い将来なくなることが避けられないと判断された人に対して、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減しながら、亡くなる瞬間まで尊厳のある生活を送れるように支援します。

入浴施設

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  特殊浴槽

入浴施設として、一般浴槽・特殊浴槽を準備しております。
患者様の様態によって、患者様が入浴し易いように使い分けています。

リハビリ

病気、老化など様々な要因にて障害を持つ方の為にリハビリテーションにて様々な方々の機能的能力を回復を行います。

個々人が自立して積極的に生活することを目指す為に行っています。

当院では運動疾患、中枢疾患、呼吸器疾患リハビリテーションを行っております。